「しじみ」は自然のバランスで豊富な栄養を含んだ優秀な食材です。
㈱自然食研では、しじみ習慣の開発は
良質なしじみを求めるところから始まりました。
国内ならいろいろなところに産地がありそうですが
安定的に良質なしじみをたくさん仕入れるのには
気候の変化が激しい日本国内の原料では製品化するのは難しかったそうです。
そこで、目をつけたのは台湾の「花蓮（ファーリェン）」でした。
花蓮はその地形を利用して古くからしじみの養殖産業が盛んで、
花蓮のシジミは肉質が柔らかく、色が黄金色で美しいため、
黄金シジミと名付けられ、やがてここは台湾一の黄金シジミの産地となりました。
澄んだ湧き水ときれいな砂地で育った花蓮の黄金しじみ。
1996年には黄金シジミエキスを研究開発が始まっています。
しじみ習慣に使われているしじみは、
厳しいチェックを通過したもっともよいものだけが使われていますから、
どうぞ安心してお召し上がりくださいね。
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